2017年11月27日月曜日

Wine 2.0 Mac


https://wiki.winehq.org/MacOS からパッケージをダウンロード

Wineのインストールの前に、
XQuartz をインストール(https://www.xquartz.org/)。

続けて、Wineのインストール。 インストーラに従うだけ。
まず、最初の選択で、64bits サポートにもチェックいれてみた。


Wineの起動は「アプリケーションフォルダ」の中の「Wine Staging」から始めます

Windowsアプリケーション「なんたら.exe」はこのターミナル画面から
「wine なんたら.exe」
とプログラム名をパラメータにしてWineを起動します。

また「.msi」(インストーラー)の場合は、 
「wine msiexec /i program.msi」

と入力します。

winecnfig を実行すると、 monoパッケージがインストールされていないとうメッセージの後
パッケージのインストールが始まりました。
つづいて gecko パッケージのインストールが始まりました。

Wineconfigが表示されるので、
WindowsのバージョンをXPから7に変更しました。

これで、ひとまず Wineのインストールが済んだようです。

u-center for Windowsをダウンロードします。(https://www.u-blox.com/ja/product/u-center-windows )

ダウンロードして、zipを展開すると exeファイルが見えます。
Wine.appにリンクしているので、ダブルクリックすると インストールが開始されました。 Wineが動作していることがわかります。

インストール先として新たに ユーザディレクトリの自分のフォルダの下に適当な名前の
フォルダを作成してそこへインストールしました。 


cd ~/.wine/dosdevices
ln -s /dev/tty.usbmodem1411 com1    USBシリアルポートを com1へシンボリックリンクする。

u-centerで com1として u-blox M8pが 接続できるようになる。





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