2017年6月6日火曜日

CC3D 使ってみた

ドローンレーサに搭載された CC3Dと ラジコンプロポの受信機(双葉のR2008)を接続して、設定してみた(2017/06/05)


設定は、USBケーブル(A-miniB)で パソコン(MacBookAir 13)を接続して行った。

ソフトウェアは、OpenPilot と言うものを使うと ネットに書いてあった。
(http://welovedrone.com/openpilot-drone/)

http://opwiki.readthedocs.io/en/latest/user_manual/gcs_install_op.html から
ダウンロードしようとしたら、
----------------

Warning
OPENPILOT WAS DISCONTINUED!
Use LibrePilot instead.
-------------------------------------  と 書かれている。



郷に入りては郷に従えということで、
OpenPilotは、サポートが切れてるので、 LibrePilotを使うことに。

http://www.librepilot.org/site/index.html 

あとは、ダウンロードして、ソフトの指示にしたがって、順番に
設定すれば終わり。

簡単すぎる!

参考にしたサイト:http://tanukou.blog.fc2.com/blog-entry-181.html 

前に、何を参考にして繋いだのか忘れたが、CC3DとR2008は接続してあったので、
そのまま使えた。

プロポのモードは mode 2 ( 左手前後 ピッチ、左手左右 ヨー、 右手前後 スロットル、 右手左右 ロール) 

機体も似たようなものがあったので、それを選んだ。 

設定は、 AP と似たような感じで簡単。 むしろLibrePilotのほうが親切な感じがした。

プロペラの回転方向と 操作の方向が間違いがないこと、手持ちで回してみて(怖い!)、姿勢を安定させる向きにプロペラが反応していることを確認して、今日(6/5)の作業を終了。 およそ1時間程度だった。



2017/06/06 朝から体育館を使わせてもらって、試験飛行。
(プロペラを取り付け間違うミスがあったが) 調整もちょうど良い具合。

前後の動きを確認。 下げる時は、思ったよりも下がるので、早めにアップを打つ。
Phantomとちがって、 コントローラのスティックから手を離しても、止まってくれない。 機体を止めるためには、常にスティックを動かし続ける必要がある。
機体の動きを見越して、早め早めの操作が求められる。

以前に練習したヘリよりはだいぶマシ。 姿勢制御が入っているから水平だけは保ってくれる。プロペラの推力も強くて、反応がいいので、 前よりも上達したように感じる。

5分も飛ばして(前後だけの移動)いたら、出力が上がらなくなってきたので、
今日は終了。 Phantomとちがって、バッテリーの残量が画面で見えないので、飛行時間を頭に入れておいて、自分で管理する必要はある。


近日中に、 無線が途絶えた場合の 動作についても確認しておこうっと。

手汗が半端なかった。